土木学会交通基盤情報ビジネス小委員会(委員長:浦野隆)、NPO法人「ITSプラットフォーム21」では、国土交通省、豊田市、日本気象協会の協力を得て、平成18年1月31日(火)より、豊田市足助地区・稲武地区において、市民参加型の情報収集手法を活用した冬季道路情報収集提供実験を行います。
●実験の背景
土木学会交通基盤情報ビジネス小委員会では、過年度より豊田市をフィールドとして道路管理モデル(ビジネスモデル)に関する調査を実施してきました。
過年度の調査結果を踏まえ、今回の冬季道路情報収集提供実験は、従来の道路管理手法に加え、一般市民の方々の積極的なご参加を戴くことにより、一層の交通安全の確保・道路の利便性向上を目指すものであります。また、このような実験を通じ、道路の維持管理・周辺環境・利用者サービスなど道路と生活に関わる様々な課題を抽出することで、将来を見据えた新たな道路管理の仕組みづくりを目指すものであります。
●実験の概要
①実施期間:平成18年1月31日から3月中旬
②実験対象:国道153号の足助地区〜稲武地区の区間
③地域における道路管理モデルの検証
インターネット対応携帯電話、デジタルカメラ、パソコンを活用し、市民参加型の
情報収集手法を用いて、道路情報の収集を定期的に行います。そして、地域における道路管理モデルの有効性を検証するとともに市民とのパートナーシップを築きます。
④道路通行者の安全支援
気象情報(予想天気・予想気温等)とあわせて、冬季道路情報(凍結、積雪等)を提供することにより、道路通行者の安全を支援します。
⑤道路利用者の利便性向上
冬季道路情報とあわせて、道路管理情報(規制や工事・危険箇所等)を提供することにより、道路通行者の利便性の向上を図ります。
●情報提供方法(豊田市HP「みちナビとよた」で情報提供)
インターネット:http://michinavitoyota.jp
携帯電話:i-mode,Ezweb,Vodafoneライブ!http://michinavitoyota.jp/mobile
豊田市ITS情報センター「みちナビとよた」(9:00〜19:00)にて来所者及び電話 (0565-36-0105)
●実験に関する問い合わせ先
土木学会交通基盤情報ビジネス小委員会 浦野隆
TEL 03-3545-6708((財)道路新産業開発機構) |