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交通事故,件数・死者数共に減少、愛知県は連続ワースト1

交通事故死者数、12年連続減  jikoh24.jpg 警察庁のまとめ(速報値)によると  2012年の全国の交通事故死者は4411人で、前年より201人(4.4%)少なく、12年連続で減少した。  負傷者は前年比3.5%減の82万4539人、交通事故件数は同3.9%減の66万4907件で、いずれも8年連続で減少した。 都道府県別では愛知県が235人(前年比10名増)で2年連続のワースト1。次いで北海道(同10人増)と埼玉(同7人減)の200人、東京(同32人減)の183人、大阪(同15人減)の182人の順。最少は鳥取の30人で、2位は徳島の32人、3位は山形と福井の37人。死者数は18道府県で増え、26都府県で減少、3県で同数だった。 h24traficaccident.jpg 愛知県警は2月8日交通事故死者・負傷者数に計上漏れがあったと公表した。 それによると、1991~2011年の実際の試写は600人、負傷者は2584人多かったと訂正。」それにより全国の事故統計も変更されることになる。 下記は訂正後の愛知県の交通事故死者数。(出所朝日新聞) aichipolicedata01.jpg

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