HOME > Mobility 関連情報 > 2010年 > GMのアーバンモビリティ コンセプト
ITS情報、まちづくり情報

GMのアーバンモビリティ コンセプト

[ ITS/CASE&MaaS ITS海外情報 パーソナルモビリティ ]

gmpm.jpgGMはセグウェイのアーキテクチャを取り入れたElectric Networked Vehicle (EN-V)と呼ぶ2030年アーバンモビリティのコンセプトを発表した。これは上海万博でもデモされた。

小さなネットワークされた電気自動車は公共交通システムと統合する可能性を秘めており、特にバスシステムの拡張機能として、停留所近くに配置し、近距離移動に利用できる。

車両は3.2kW・Hの容量、5kWの出力で、回生ブレーキが働き、空冷リチウムイオン電池パックに充電される。最高時速40 km/hで、40km走行可能、70 W·h/kmのエネルギー消費であるとGMは発表した。

<< IBM モデル都市づくりを無償支援 | 記事一覧 | 「G-BOOK」スマートフォンで緊急通報サービス >>

じゃんだらリング活動情報へのコメントなどは、豊田市を中心とした地域密着型SNS『じゃんだらリング』からお寄せください。

上に戻るトップページに戻る