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市長さんと語る会~市長さんが中学校を訪問し、中学生と直接対話~

[ Smart City/豊田市動向 ]

「豊田の産業、自然に誇りを」市長、2中学校で意見交換

 豊田市の中学生が鈴木公平市長と市政などについて語り合う「市長さんと語る会」が9日、市内の松平、前林両中学校で行われた。

 生徒に市政やまちづくりに関心を持ってもらおうと毎年、市内26中学校のうち5~7校で行われている。

 松平中では、全校生徒約400人が参加し、生徒から「市全体として名物、名産品がほしい」などの意見が出された。鈴木市長も「地域の良いところを発展させ、誇りを持ってください」と生徒に語りかけた。

 前林中では、生徒代表10人と一緒に給食を食べ、歓談した後、体育館で全校生徒約720人と意見交換した。生徒から「豊田市の良いところは」「市の課題は何ですか」と質問があり、鈴木市長は「工業、農業、商業のバランスがとれ、自然も豊かな市だが、公共交通機関をさらに整備することが課題です」と答えた。

(読売新聞)2008年10月10日

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