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第22回ITS世界会議ボルドー2015現地取材速報

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「開会式」
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「個人表彰」
2015年のITS世界会議が、フランスのボルドーで開催された。フランスでの開催は1994年第1回パリ以来22年ぶり2度目の開催。
会議は210月5日(月)―9日(金)の5日間でテーマは" TOWARDS INTELLIGENT MOBILITY Better use of space"「宇宙技術で広がる未来のITS」で大会ロゴマークに衛星をイメージしており、欧州の測位衛ガリレオ(Galileo)の観測地点に近い同市の特色を表している。また、プラチナスポンサーに衛星関連企業のCATAPULT、協賛団体としてTOPOS(*)が名を連れているのも特色である。
  (*)TOPOS: 2006設立。2011年にCluster of Excellenceとして認可されたアキテーヌ地域圏にてナビゲーション及び測位衛星システムによるITSの技術開発を行っている機関。(ITSJapan資料)

. 会議には、約100ヶ国から参加者1万人(会議登録者3,500)が参加し、会議セッション数は約200で、トピックスとして7つのテーマとして下記の7 項目が挙げられている。
1.GALILEO 衛星
2.Connecting vehicles つながるクルマ
3.Emergency call緊急通信
4.Smart electric cars 電気自動車管理 5.Sustainable mobility 持続可能な交通
6: Autonomous cars 自動運転
7: Cloud servicesビッグデータ

5日の開会式では、
フランス エコロジー・持続可能開発・エネルギー省 交通、海洋、海洋漁業担当大臣 Alain Vidalies氏
 欧州委員会モビリティ及び交通担当コミッショナー Violeta Bulc 氏
 キーノートスピーチ:フランスASFA(フランス高速道路協会) 会長Pierre Coppey   ERTICO会長 Cees De Wijs (CEO of SWARCO)、米州ITS America 会長 Jill Ingrassia (AAA)登壇。アジア太平洋地区代表は日本経済産業省の若井英二審議官が登壇し「ITS ロードマップ」を中心にわが国の取り組みを紹介した。

恒例のITS への貢献者の表彰(Hall of Fame)は,個人Lifetime Achievement award(永年貢献)、Local Government Agency Award(地方行政)、Enterprise(企業)毎に開会式、PL1,2で順次表彰されている。

6日には 展示会場の日本ブースのテープカットが行われ、経産省の若井審議官、ITS議員連盟の山本、直嶋共同代表、渡邉ITSジャパン会長、出展企業・団体代表が参加した。

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