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名古屋大学COI「つながる"移動"イノベーション拠点」の最終報告会

[ ITS/CASE&MaaS イベント報告 自動運転 高齢者とモビリティー ]

3月14日(月)名古屋大学COI「つながる"移動"イノベーション拠点」の最終報告会が対面/Webのノハイブリッドで行われWeb視聴した。

同プロジェクトは文科省が2013年開始した「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)の一つで現在18のテーマが推進され、今年が最終年度。

◆名古屋大学COIは、「高齢者が元気になるモビリティ社会」をビジョンに掲げ、全ての人が自らの意思でいつでもどこへでも移動できることで高齢になっても"元気に笑顔で活躍できる社会"の実現を目指した活動で、研究拠点長はトヨタ未来創生センターR-フロンティア部 担当部長 畔柳 滋氏、研究リーダーは名古屋大学大学院教授 森川高行氏が務めた。
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◆研究グループは「ゆっくり自動運転グループ」「情報通信基盤ムグループ」「交通・情報システムグループ」「知能化モビリティグループ」「知能化モビリティグループ」「人間・加齢特性グループ」「支援手法開発グループ」「抗老化グループ」「サステナブル基盤グループ」
「バイオデバイス加工グループ」「イノベーション受容グループ」と3年ごとにその範囲を拡大し、「S+」の評価を受けている。
今後COIの継続プロジェクトである「COI NEXT」への継承が期待される。(今後追記予定)
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