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第42回東京モーターショー特別展示「Smart Mobility City 2011」

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2日から開催された「東京モーターショー」は11日に幕を閉じた。
今回のテーマは「世界はクルマで変えられる」(Mobility can change the world)で環境・安全・エネルギー・安心等社会の「諸問題にクルマ側から解決のための積極的なコミットメントの意思を明らかにした」という意味で従来と異なる意義のあるイベントであった。
具体的には
1.主催者企画展示として「Smart Mobility City 2011」を開設、「自動車の先進技術と社会の仕組みとのつながり」を解りやすく展示しているほかシンポジュームも開催された。その技術では、ITSとPersonal Mobility,住宅の変化などが取り上げられている。特に国内4地区でスマートグリッドの実証実験が行われている中で 、独立系の住宅メーカーが出展していることは、注目された。「世界はクルマで変えられる」というタイトルは、こういう形で「新しい参加者が加わるなかで世の中は変わる」と言う明確なメッセジを示したもので先に横浜で開催された自動車技術会の展示と同じ軸の上にある。
2.各社トップが積極的に登場し、「クルマの魅力」について若者にアピール、試乗会や将来の自動運転の体験なども行われた。
3.会場を幕張メッセからお台場のビッグサイトに移し、24年ぶりの東京開催都市とし、
来場者のアクセスに配慮するほか、夜間開催やメディアでの情報提供も工夫されている。
これらの相乗効果の結果、評価の一つの項目である入場者数は84万人と前回の61万人を大きく上回り、1991年の約202万人以降の減少傾向に歯止めがかかった。

今回はITSブースも設置され、ITS Japanを始め、インターネットITS,Vicsの諸団体や関係官庁、自動車・電気・部品メーカー、通信会社などが出展していた。入口には、ITS spotの展示が行われ否応なく来場者の目を引いていた。またVIcsコーナーではITS車載器の普及キャンペーンのPRが行われていた。
ITS SpotやITS車載器が「社会を変える」重要なツールになるか?2013年の世界会議東京までにどの程度まで普及するか?スマホの急速な機能向上・ナビの変化とインフラ整備、クルマの使われ方の変化とSAPAにおける情報ニーズの変化等など流動的要素は少なくない。


ITS展示と車両展示企業・団体
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下記は、特別展示場の模様

隊列自動運転実験・・・慶応大学


5社社長がクルマへの思いを発言
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