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「走行課金に関する国際シンポジウム」

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10 月 28 日(水)都市センターホテル において
公益社団法人 日本道路協会、一般財団法人 ITS サービス高度化機構主催による 「道路走行課金」に関する国際シンポジュームが開催された。
このシンポジュームは
欧州を中心として、検討・導入が進められつつある ITS 技術を活用した対距離課金 システムについて、海外の報告をもとに、意図されている制度の概要、道路政策・財 源確保の観点からみた意義、実現に向けての課題について理解を深めるため行われたもの。
シンポでは、根本一橋大教授のモデレーターで行われたが、同教授の突っ込んだ問題提起や質問により中身の濃い意見交換が展開され、我が国の道路財源問題検討の参考となる点が多く提供されたと言える。
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登壇者は以下の通り。
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