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横浜市と日産、「環境モデル都市」で公式に提携推進を発表

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横浜市・中田市長(向かって左)と日産自動車・山下EVP

横浜市と日産自動車は3月4日、同市が進める「環境モデル都市」実現に向けた5か年共同計画である「ヨコハマ・モビリティ"プロジェクトZERO"」の内容について合意し、確認書を交わしたと発表した。

同市と日産は2008年11月5日に「横浜市にふさわしい次世代交通システム検討を開始」で合意し、これに基づいた具体的な取り組み内容の検討を進めてきた。今回その実行計画について合意したもの。
 
両者は合意に基づいて今後環境に配慮したエコ運転の普及、渋滞改善のためになる経路案内システム実証実験、環境に優しい電気自動車(EV)の普及、これら施策の効果の評価と情報発信の4分野について実施していく。
 
 

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