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年末年始の高速道路交通量は約4%増加・JR/航空は減少

高速道路各社は、年末年始(12月24日 - 1月4日の12日間)における高速道路の交通状況を発表した。それによると、主な高速道路の1日あたりの利用台数は、前年比(前年の12月26日 - 1月6日の12日間)3.9%上昇し、385万1900台となった。
一方、JRと航空各社は5日、年末年始期間(12月26日-1月4日)の利用状況をまとめた。乗客数はJR6社が昨シーズンより2%少ない1136万人、国内線が4%減の258万人、国際線も4%少ない51万人だった。東海道新幹線は前年並みの308万人、山陽新幹線は2%減の153万人、年末に運行が乱れた東北、長野など東日本の5新幹線も合わせて3%減の276万人。


厳しい経済状況の中で、ガソリン価格の下落等による高速道路の割安感が理由と考えられる。

 

 

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