HOME > Mobility 関連情報 > 2018年 > CES2018で「Autonomous Vehicles」等議論
ITS情報、まちづくり情報

CES2018で「Autonomous Vehicles」等議論

[ ITS海外情報 自動運転 ]

1月9-12日、ラスベガスのコンベンションセンターでCES2018が開催された。
CESは1967年が第1回が開催されて以降本年は第51回となる。
当初の家電ショーから最近はエレクトロニクス、ITの先端技術のショーに変化しており展示内容も様変わりである。
ces2018fact02.JPG
ces2018fact03.JPG
今回も約150ヶ国、3900社の企業団体が展示し170000人以上の参加者があった。自動車、ITS関係も自動運転車をを巡り業界全体が大変革に突入しているだけ多数参加している。
KeynoteにFordのCEOが登壇したのを始めGM,日産、トヨタ等のトップが自社のコンセプトカーを紹介しているが、いずれもAmazon,Google、百度等IT伽大企業との連携を打ち出しているが特色である。
ある意味で今週開催されているデトロイトノモーターショー以上の力の入れようとも見える。 

展示の他、会議でも自動運転関係のセッションが設定されそのうち
Cent社主催のSelf-Driving Cars: The Future of Personal Transportation
やデロイト社主催のAutonomous Vehicles in the Cities of Tomorrowはテーマのみならず
GM,トヨタ、日産、Intel クワルコムなどが登壇するなどその顔ぶれから見ても興味深い(今後追記予定)
2017ces deroit02toyota02.JPG

<< 豊田市「未来都市研究会」を発足 | 記事一覧 | オートモーティブワールドで海外スタートアップ企業が存在感 >>

じゃんだらリング活動情報へのコメントなどは、豊田市を中心とした地域密着型SNS『じゃんだらリング』からお寄せください。

上に戻るトップページに戻る